TIスイムとの出会い
ただ闇雲にやるのでは一向に改善されない自分のクロール。
やはり基本からやり直す必要があるかも、ということで検索してみると、そこで自分の理想とするクロールに出会いました。
それがTIスイムというものでした。
(TIスイムの回し者ではありませんよ;^_^A)
ゆっくり泳いでいるようで実は速い。
目指すべきクロールがそこにありました。
大人になってからのクロールは、従来のクロールと練習方法のアプローチが異なるのだとか。
早速書籍を注文。中身を見てみると今まで教わってきたようなこととは全く違うことが書いてありました。
「これだ!」
確信した私はプールで練習しました。
練習方法も独特なので、周りからの視線が痛かったのを覚えています。
クロールを見つめなおす
大人になると、自分からやらない限り運動する機会ってなかなかありませんよね。
かくいう私もそうでした。
趣味のスノボはやっていたものの、運動不足解消とまではいきません。
テレビやネットなどでは、運動不足が招く恐ろしい病気など不安をあおるようなことを伝えてきます。
運動不足解消のため水泳をはじめました。
とはいえ、小学生の頃にスイミングスクールに通っていたので
「余裕で泳げるっしょ」
ってな感じでプールへ行きました。
泳いでみて愕然としました。
「クロールってこんなにきつかったっけ?」
「思ってたのとちがう」
10分泳いだだけでヘトヘトでした。
隣のレーンでは私よりもはるかに先輩と思われる方々が
30分、1時間と泳ぎ続けていました。
「ブランクがあったから仕方ないか」
「続けていればいつかできるようになるだろう」
そんなことを考えつつ、1か月2ヶ月3ヶ月と毎日のようにプールで泳ぎました。
続けていくうちに徐々に体力もついていき、30分くらいは続けて泳げるようになりました。
でも一向に1時間を泳ぎ続けることができないのです。
焦りました。
「他の人にできて自分にできないのは何が違うのか」
そこから自分のクロールを見つめなおす日々がはじまったのです。
はじめに
はじめまして、ゴウです。
ブログを書くのが初めてで、なれない部分が多々あります。
拙い文章で読みにくいかもしれませんが、
あたたかい目で見てくださるとありがたいです。
誰かの役に立つようなブログが書けたらいいなと思います。