午後のゴウ

クロール、子育て、ときどき犬

兄弟姉妹の家庭あるある?

小学5年生と小学2年生の姉妹がおります。

上の子は大人しめで下の子は活発です。

 

おとといの夜、あることを発端に上の子がキレて

近くに置いてあったまな板をママに向かって投げました。

当然ママは怒り心頭、お外に出される始末。

反省してる様子があまりないなぁ、と思いつつも

夜も遅かったこともあってその場はおさめました。

 

そして昨日の夜、また上の子がキレて妹の部屋のドアを力任せに閉めました。

またしてもママの説教がはじまりました。

 

上の子の言い分は、

ママは下の子にばかりモノを買ってあげている、

上の子のことはないがしろにされている、

下の子がとにかくズルい、ということのようです。

 

特に下の子にだけ特別扱いをしているわけではないのですが、

そのように見えているってことなんでしょう。

 

これって兄弟のいる家庭でのあるあるなんでしょうかね。

クロールはイメージが大切

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水泳は自分の泳いでいる姿を見ることが難しいため、

自分が今どのような姿勢で泳いでいるのかをイメージして泳ぐことが大切です。

 

クロールの泳ぎで重要となる「重心」や「浮心」などは、

実際に目で確認することはできません。すべてイメージです。

 

私がクロールを改善できたのは、動画を見てポイントを定めたからに他なりません。

ただ動画を見るだけではダメです。

 

「この時には体のこの部分がこうなっている」

と具体的なポイントまで絞る必要があります。

さらに、動きを何かに例えられるようになるとなお良いと思います。

 

TI流にいうと「考える」部分をしっかりやるということです。

 

気づくポイントというのは人それぞれ違うと思いますが、

これをやるとやらないでは雲泥の差があります。

 

考えて、やってみて、評価し、結果うまくいかなかったとしても、

それができたことを一つの実績として次に進むことができるはずです。

 

私はプールに行く前に、イメージする素材として

必ずクロールの動画を見ることにしています。

 

 みなさんは自分の泳ぎ、イメージできてますか?

迷走の果てに

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もう自分だけでクロールの改善はできないと思い、

ついに1日ワークショップに参加することにしました。

書籍やDVDとは違い、自分の泳ぎの問題点をプロの目から指導してもらえます。
 
ワークショップは、
  1. レクレーション
  2. 撮影
  3. ミーティング
  4. レッスン
  5. 撮影
  6. ミーティング
という流れになっていました。
 
自分の泳ぎをスクリーンで確認しながらの受講は新鮮でした。
というのも、水泳は自分の泳ぎを自分で見ることができないため、
どんな風に泳いでいるのかわからないのです。
 
コーチからの指導では、以下の点を指摘されました。
  • 伸ばす手の位置が深すぎてバランスが崩れている
  • 我慢の手ができていない
 
「そうだったのか」
 
後日、自分の泳ぎのDVDが送られてきました。
コーチからの教えを守りながら、またいつものプールで練習です。
 
それから数ヶ月、
うまくいく日もあったりダメな日もあったりで
結局泳ぎは変わりませんでした。
 
コーチの指摘を守っているはずなのに、なんでうまくいかないんだろう・・・
自分には才能が無いのだろうか。
いろんなことを思いながらプールに通い続けました。
 
そんなある日、いつものように動画を見ていると
あるポイントに気づきました。
 
「あれ?この動き、これに似てる」
 
これが私のクロールにおけるターニングポイントでした。
 
気づいたポイントを考えて泳いでみると、
不思議と楽に速く泳げました。 
 
「やったー!!」
 
それからというもの、動画を見返しては練習を繰り返し、
できる日できない日というムラがなくなりました。
 
コツのようなものがわかってくると、
書籍やDVDにあった内容が感覚的にわかってきました。
 
いま思うと、TIスイムの基本である、考えて、やってみて、評価する、
をおざなりにやっていたんだと感じました。
 
次回から、自分なりの考え方をまとめていこうと思います。

束の間の喜び

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DVDが届くとすぐに確認。

書籍ではわからなかった部分を重点的に見ていきます。

 

練習を繰り返し、クロールを泳いでみると

「あ!楽になったかも!」

そう思える瞬間が確かにありました。

 

一筋の光明が見えた気がしましたが、それも長くは続きませんでした。

泳ぎ続けているうちに従来のクロールに戻ってしまいます。

 

その後はうまくいったりダメだったりを繰り返す日々。

 

いま思えば、原因がわからずただプールで泳いでいただけでした。

そして迷走は次のステージへ。

★を頂きました

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ブログを初めてまだ数日。

今日もコツコツ記事を書いていると、なにやら画面に変化がありました。

 

 

開いてみると、どなたかが★を付けてくれたのだとか。

 

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えー!!

ちょっとびっくりなんですけど!

 

まだ見てくれる人はいないだろうと思っていましたが、

見てくれたのはもちろん、★までつけてくれるとは!

 

初心者には心強い励みになります。

本当にありがとうございます。

練習の日々

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TIスイムの練習は、考えて、やってみて、評価する、いわゆる「plan・do・see」を取り入れていることが特徴的です。

 

ただひたすら書籍を参考にドリル練習の毎日を過ごしました。

 
一通りやってみたあと、いざクロールを泳いでみると、
「…う〜ん」
 
確かに以前と比べると楽になった気がするけど、遅いし長く泳ぐとやっぱり疲れました。
 
ゆっくり泳いでいるようで実は速い、というのをやりたいのに 。
。・゜・(ノД`)・゜・。
 
思い描いていたクロールにはなっていませんでした。
「なにが違うんだろう?」
 
私は根本的なミスをしていたのかもしれません。
 
ドリル練習でできたと思っていた動きが、実は出来ていなかったのではないか。
 
書籍だけではわからないため、今度はDVDを注文しました。
 
さぁ、今度こそ生まれ変わったクロールを。
 

クリスマスコンサート

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今日は市の文化会館でクリスマスコンサートがあります。

以前、子供たちを連れてオーケストラに行ったことがありましたが、下の子は始まってすぐに寝てしまいました。
オペラの曲ってのも原因だったのかも。

今日は子供たちが知ってる曲ばかりだから、最後まで寝ないで居られるかなぁ😅
いろんな体験をして心の豊かな大人になってもらいたいものです。